新しいHARUNA、始まる。 HARUNAアーティスト写真 HARUNAアーティスト写真 新しいHARUNA、始まる。約1年振り、待望のニューアルバム「Smile again」11/2(Wed)リリース決定!恋愛、受験、就活、⼤事な試合、責任のある仕事……叶えたい夢のために、苦しかったり、悔しかったりするけど、できるだけ毎日ハッピーに、ポジティヴに過ごしたい……そんな人たちに是⾮、聴いてほしいアルバムです! 約1年振り、待望のニューアルバム「Smile again」11/2(Wed)リリース決定!恋愛、受験、就活、⼤事な試合、責任のある仕事……叶えたい夢のために、苦しかったり、悔しかったりするけど、できるだけ毎日ハッピーに、ポジティヴに過ごしたい……そんな人たちに是⾮、聴いてほしいアルバムです!
Smile againジャケット Smile againジャケット
Smile again / HARUNA EBCY-1003 ¥2,000(税抜) ¥2,160(税込) Smile again / HARUNA EBCY-1003 ¥2,000(税抜) ¥2,160(税込) tracklist tracklist
  • UmbrellaUmbrella(作詞・作曲:HARUNA/編曲:中村タイチ)
    ノーツ
    「キレイゴトの花」に続く、雨とか傘とかのイメージで、情景やストーリーが見える曲を作りたいなって思って。メロディとともに出てきた言葉が、『泣いてさ、こんな風にさ』と語り口調の言葉でした。自分の曲の中にそういった言葉は今までなくて新鮮だったのと、雨の中で迷子になっている相手に「濡れた心に、そっと傘をさしてあげたい…」っていう想いを、ドラマのワンシーンのように書いてみました。
    傘って雨の日にしか使わないし、都合のいい時にだけ必要とされる。それを恋愛で例えたくて、好きな人には都合のいい時だけ呼ばれるけれど、それでも嬉しくって、雨に打たれたって、自分が苦しくたってそばにいたい。でも自分は本当に必要とされている存在ではない、わかってるけど……。こういう切ない情景、大好きなんですよね(笑)。
    タイチさんのアレンジによって、灰色のワンシーンにさら繊細な色、情景が加わって、新しい匂いがする楽曲になったと思います。
  • My willMy will(作詞:百夏/作曲:HARUNA/ 編曲:中村タイチ)
    ノーツ
    今回のアルバムで一番メロディを作るのに苦戦した一曲! ただ駆け抜けるだけではなく、今まで歩いてきた道のりも表現したかったから、メロディを何パターンも作っては消しての繰り返しでした。もう限界だ!とあきらめかけた頃、肩の力が抜けたんでしょうか、自然と出てきたのがこのメロディです。
    始めはピアノだけでストリングスのリフを作って、しっとりとした雰囲気だったのですが、タイチさんのアレンジでイメージを超えるドラマティックな曲に生まれ変わって興奮しました! そしてアレンジで鐘の音が追加されたのですが、懐かしい気持ちになりつつ、歩んできた道のりが見えてきて、若い子から大人までこの曲を聞いてワクワクする、迷っていることに挑戦したくなる、そんな曲に仕上がりました!
    歌入れに対する気持ちもグッと高ぶり、魂を余す所なくぶつけて歌いました。全力すぎて、歌った事を忘れるぐらい!(笑)
  • Take me to the UniverseTake me to the Universe(作詞:百夏/作曲:HARUNA/ 編曲:中村タイチ)
    ノーツ
    『きゅん。』の瞬間を切り取りたくて作った曲です。なかなか笑ってくれない人が、私の一言で笑ってくれた瞬間に、なんかもうその瞬間だけで幸せだわ、と思った事がありました。恋愛の曲だけど、恋愛だけじゃなくて、そんな瞬間がたくさんあると思います。
    その人の笑った顔がずーっと離れなくて、寝る前までその笑顔がふと浮かんで、ホッと幸せにしてくれる。そりゃもう、恋愛だったらなおさらで、「このまま私を宇宙までつれってって〜〜〜!!!!」そんな気持ちになりますわ!
    この曲の主人公は、叶わない恋だけど、その叶わない恋さえメルヘンに楽しんでいるんだと思います。この恋で涙も流したけど、最終的には、気持ちも伝えず自分からこっそりさよらなしちゃった訳だから、勝ち組ですよね(!?)
  • Shake me!Shake me!(作詞:百夏/作曲:HARUNA/ 編曲:中村タイチ)
    ノーツ
    初ラテン曲への挑戦です! 残す所2曲になったところで、スタッフから『ラテンの曲に挑戦してみたら?』という案を頂き、レッツトライ! 高校時代に、ある方から「HARUNAはシャキーラ聞いた方がいい」といわれ、シャキーラをずっと聞いていた時期もあり、今回また改めて聞き直したり、日本のラテン・ミュージックの参考音源を聞いたりして、試行錯誤して出来た一曲! ベリーダンスやタヒチアンのダンサーさんが踊ってくれたらいいな、なんて勝手に思ってます(笑)。
    最初は『壊れそうなぐらい愛してた』が仮タイトルでしたが、最終的には積極的に行こう!ということで『Shake me!(私を揺さぶって!)』に。結局、私の曲はかなわぬ恋ばかりだ!(笑)
  • Sing for youSing for you(作詞:百夏/作曲:HARUNA/ 編曲:中村タイチ)
    ノーツ
    この曲は実は前からあった曲で、アルバムを作る話になった際に、もう一度書き直したいなって思っていた曲でした。もともと「ハワイアン・テイストの曲を作ってみよう!」と始まった曲で、南の島の香りがする曲ではあったのですが、良い部分は残しつつ、伸びのあるメロディに書き直すぞ!っと、何パターンも作ってこの形に収まりました。
    歌詞の内容も全て書き直そうということで、出てきたテーマが『今を作ってくれた過去、そしてまだ見ぬ未来の自分』という「時間の流れ」。まさにそんな話をしている最中、私の祖母が亡くなった連絡が入りました。祖母には1度しか会ったことがないし、すぐに会いに行ける距離ではなかったので、記憶も写真でしか思い出せませんでした。ですが連絡を受けた母の涙を見て、「祖母がいて、母がいて、いま私がここにいるんだ」という、当たり前な事なのにこんなに実感した日はありませんでした。
    Sing for you。そんな想いを表した曲になったのは必然だったのかもしれません。
  • Smile againSmile again(作詞:百夏、HARUNA/作曲:HARUNA/編曲:中村タイチ)
    ノーツ
    最後の一曲!っとなって、全然雰囲気の違う曲を制作している途中だったのですが、とあるリハーサルが終わったあと、鼻歌で何となく歌っていた時「いいな、このメロディ」と思い、ボイスレコーダーに録っておいたんです。
    数日後「この前のメロディ、なんだかしっくりきてたなぁ」と思い出し、本格的に書き始めました。歌詞も迷う事なくスラスラと書けて、一度スタッフに聞いてもらおう、そんな軽い気持ちでスタッフに聴いてもらったら、予想外の反応!
    この曲は大事に育てていこうよと言われました。 
    私自身も驚いて、夜中にもう一度聴き直したら、なぜか涙が止まりませんでした。自分の中でもこの曲は今まで歩んできた道しるべだし、何より悩んでいる誰かの胸に届けたい気持ちが溢れてきました。1コーラス目の歌詞があまりにも自然で、そして強い言葉だったので、2コーラス目は何を書いてもしっくりこなくて……。そこで作詞家の百夏さんに相談し、一緒に2コーラス目を書きました。

    悩まず、気取らず、ただ悩んで苦しんでる人の背中を1ミリでもいいから押してあげられたら。その気持ちを素直に歌えたことは初めてでした。ある意味、裸の曲ですが、私の中で宝物の曲になりました。迷ったり、苦しくなったり、何かをあきらめたくなったら、この曲に帰ってこようと思います。そして何より、この曲を聴いた人達もそんな想いになったらいいなって。
    そしてこの曲はアルバム・タイトルにもなりました!
リリース・イベントも開催予定!オフォシャルサイトで随時発表していくのでお楽しみに! リリース・イベントも開催予定!オフォシャルサイトで随時発表していくのでお楽しみに!